思想する住宅

とうとう12月に入ってしまいました。。。。汗
今日は一発目の忙年会。
これからますます忙しくなりそうです。。。。汗




さてさて、新聞の広告欄で見つけた書籍の宣伝。

 「家は断然北向きがいい!」

 「和室など不要!」

かなり挑戦的な宣伝文句でしたので
思わず手に取ってしまいました。。。。笑


 
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そんな訳で今日は書籍の紹介です。
林望さんの著書 

   

    「思想する住宅」



数度の家つくり経験を持ち、イギリスでの生活体験などから
「家」に対する著者独自の想いが綴られている本です。
イギリスでは「家は南向きに建てる」という発想はなく、
寄合庭というものを数戸のコミュニティーで共有し、
それに向き合うカタチで家や町並みが形成されているそうなんです。
そのような体験から、
「日本で固定の価値観をすべて疑いましょう!」
と問いかけています。
あくまでも著者の好きな住宅について書かれているものなので、
いくつかの疑問点や矛盾するところもありますが、

   (エコを訴えつつも機械的な空調にたよるところや、
    暑さに弱いわりに断熱について触れていないところなど)


基本的な考え方は非常に共感できる点も多く参考になります。


家つくりでは


 「何が必要で何が必要でないか自由に懐疑し、取捨するべき」




 「徹底的に『自己・個人』のところから発送して取捨択一することが重要」


と書かれています。その様な発想で家つくりに取り組めば、
南向きの家が良いとは限らないし、広くて大きな家がいいとも限りません。
その人々にとって、それぞれ最適な住宅があることを教えてくれます。




よくよく考えれば当たりまえのことなのですが、
ついつい目の前の固定概念にとらわれてしまう私達です。。。。





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by mitoma-ie | 2011-12-02 22:26 | mitoma-ieの図書室
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